nendoのおしゃれ文房具がプレゼントに最適!bLen(ブレン)は2019年度グッドデザイン賞を受賞!!

お礼に。お返しに。プチプレゼントに。

おしゃれなのに、そんなに気負わずに渡したい、
そんなちょっとしたプレゼントにピッタリなのがnendo(ネンド)デザインの文房具!
文房具はビジネスシーンで使用できるので、おすすめなんです!
その全貌を見ていきましょう!

「nendo/ネンド」って?

国内外でたくさんの賞を受賞し、大活躍中のデザイナー、佐藤 オオキを筆頭に新進気鋭のデザイナーがそろった会社です。

nendoのデザインに触れた人に、小さな「!」をじわじわっと感じてもらうこと。それがnendoの仕事です。

nendoホームページより

こんなコンセプトから生み出される、たくさんのものがどれもおしゃれ。
シンプルなのに機能的。
そんなところがプレゼントにピッタリなのです。

かくいう私も、スティックのりを文房具売り場で見かけて、すかさず手に取ってしまいました。
文房具のデザインはわりとにぎやかな色味のものが多くて、シンプルなものってあまりなかったので、逆に目に留まります。
いろいろな色の引き出しに凛としたオフホワイトが目立つので、探し物大魔王の私にとってはありがたい存在でもあります。
私のような探し物大魔王はぜひ、試してみてほしいです!



nendoデザインのおすすめ文房具

bLen(ブレン) ZEBRA

書く時に生じる、紙とペン先の摩擦によるブレ、ペンの内部の遊びによる芯のブレが気づかないうちに使いにくさにつながっています。
それを解消したのがbLen(ブレン)。
名前が表す通り、計算されつくしたぶれないための工夫が満載。

ゼブラHPより

見た目もすっきりとしたデザインがとても美しいです。
また、握ってみると重心がグリップに近い部分にあり、安定感も抜群!
私の好みの筆記具はこのような重心が下の方にあるもの。
会議などで長時間メモをとるときなど、大活躍してくれています。
今まではもう少し重たいものがいいなって思っていたのですが、軽いくせにぶれないので、知らず知らずにペンを握りしめていたことに気付きました。
握るときに力が入らなくなったので、肩こりも軽減です!

販売価格は150円(税抜き)。
ボール径は0.5mmと0.7mmの2種類。
インクは黒、赤、青の3色、軸は黒、白、グレーの3色が用意されています。
文房具屋さん大賞2019「書く・消す部門」の「ボールペン賞」を受賞しています。

夏には限定色も発売されました。(限定色についてはこちらから)

さらに!
このブレン、2019年度グッドデザイン賞を受賞したそうです!

グッドデザイン賞とは・・・

グッドデザイン賞は、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られます。かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。

グッドデザイン賞HPより

今年2019年度は10月2日に発表されたグッドデザイン賞。
受賞したものはどれもおしゃれで洗練されつつ、使いやすさや機能性も高いスグレモノばかりなのがうれしいですよね。
「G」マークがついているとついつい手が伸びてしまう私。
ますますブレンから目が離せませんね!

GLOOシリーズ KOKUYO

「GLOO」は、「“貼る”ってこんなに変われる」をコンセプトに、「貼る」という行為が新しい創造的な行為として生まれ変わりました。

商品開発には3年近い歳月が費やされ、使う人の気持ちに寄り添えるように意図された形状がとても美しいです。

「貼る」を代表する、スティックのり、テープのり、接着剤、テープカッターが誕生。
本体はどれもマットホワイトで、ロゴや記載事項はライトグレーと、シンプルさをとことん追求しています。
また、ポイントとなるさし色と機能をミックスし、
「グレー=スタンダード」
「赤=強粘着」
「水色=貼ってはがせる」
といったカラー×機能も統一化されています。

スティックのり

まずは見た目で一目ぼれしたスティックのりです。

コクヨHPより

ふたをあけてビックリ。
今までスティックのりは丸いものだと思っていましたが、これは四角いんです。
本体が四角くなったので、デスクの上がいかに散乱していても、転がってしまって探しまくる・・・なんていうような心配もなくなりました(笑)

また、四角くなったことで、紙の角までしっかり塗ることができる代物です。
メーカーさんの宣伝では角がしっかり塗りきっているように見えますが、私がやったら、ここまで角角までかくかくぬれなかったです(涙)
それでも今までの丸型の、どこに塗れているのかわからないような状態がなくなったのは画期的!
まっすぐにのりがぬれるので、伝票の添付や、封筒の仮留めなどがはみ出さずにできるようになりました。
私にとってなくてはならない存在のスティックのりです。

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テープのり

ヘッドが本体の中に収まることで、コンパクトになるテープのり。

コクヨHPより

ヘッドの収納と連動して自動的にフタが閉まるので、ゴミが入ることも、粘着面がよごれることも予防できます。
使う人のもちかたにこだわり、ヘッドが2種類の角度で止まるように工夫されています。

修正テープのところでも書いていますが、テープ系の文具はヘッドの汚れが命取り。
テープがよれたり、汚れたりすると、機能が低下するのはもちろんですが、使うときの気持ちもちょっとブルーになっちゃいます。
その点、これはきちんとヘッドの収納まで計算されているのがさすが!なのです。

販売価格はSサイズ310円(税抜き)、Mサイズ420円(税抜き)。
しっかり貼る、貼ってはがせる、貼りなおせるの3種類。
リフィルも用意されています。

 瞬間接着剤

接着剤って基本透明で、塗った場所がよくわからなくなってしまって、うっかり触ってしまうってことありますよね。
そのあと指がかぴかぴしたりして、手を洗っても洗ってもなんとなく気になっちゃう。
これは、私のようなうっかりさんにやさしい接着剤!

コクヨHPより

塗ったところが赤くなり、約15分程経つと光に反応して色が消えるため、塗った場所がわかりやすいんです。
色付けるだけでこんなに使いやすいんだー!と実感できること請け合いです!
接着剤につきものの液だれ防止の工夫もうれしい。
まんなかのボタンを押すと液がでてくるので、広範囲に使うときも、ピンポイントで使うときもびしっと決まりますよ~!
塗りやすく、保存にも気配りされた接着剤となっています。

販売価格は液状470円(税抜き)、ゼリー状500円(税抜き)。

テープカッター

従来のテープカッターはごつくて、とにかく重い!
そんなイメージを一掃するようなシンプルなデザインと軽量化に成功したのが、このテープカッターです。

コクヨHPより

どことなくかたつむりを連想させるようなかわいい形は、デスクの上でも注目度アップです。こんなシンプルでかわいくて軽いんだから、ちょっと安定性が不安、なんて思っていたのですが、底面に軟質シリコン樹脂製の吸盤があり、安定感もばっちりなんです。
また、みなさん、テープのカットしたところに注目なんです!
普通はギザギザの刃で切るので、切った面が山形のギザギザになってしまうのです。
でも、このテープカッターでカットすると、断面がぴーんとまっすぐなんです!
貼った部分もすっぱりしていて気持ちいいですよ!
事務の効率もアップすること間違いなしです。
販売価格は1600円(税抜き)です。

おしゃれなプレゼントを探している人におすすめ!男性にも女性にも!

いかがでしたでしょうか?
nendoブランドの文房具は、どれもおしゃれで、全部セットで欲しくなってしまいそう!
男女問わず使えるシンプルで機能的な文房具、自分用にはもちろんなんですが、プレゼント用に、ぜひ試してみませんか?
ちょっとしたお返し、お世話になったお礼など、500円程度のプチプレゼントに最適です!
デザインがおしゃれなので、プレゼントしたあなたの評価もワンランクアップしちゃうかも!