子供会の景品、イベントのお土産など、ノベルティを何にしようか悩むことありませんか?
特に、予算があまりないときはいかに安くて、子どもに喜んでもらえるかは、主催者によって大きな問題だったりしますよね。
今回は、手軽にできて、安価で、でもオリジナリティの出せるモノを紹介します!
ノベルティ(景品選び)は主催者の悩みのタネ・・・手軽に選びたい!
子供会の役員や地区の役員、PTA役員さんなど、イベントを実施することがあるかと思います。
その時に悩むのが参加賞やノベルティではないでしょうか?
もらったことを忘れず、かつ、もらってちょっとうれしくて、役に立つなんていうお土産を探すのは大変!
なおかつ、予算もありますから、さらにハードルは上がります。
せっかく苦心して選んだノベルティも、子どもたちが気に入ってくれるとは限りません。
名入りのタオルやボールペン、ポケットチャージャーやクリアファイル、エコバッグなど、人気のノベルティはいろいろあります。
でも小学生・中学生が喜んでくれるかは確かに疑問ですよねー・・・。
使われることのないまま、次のバザーに出されてしまうこともありそう・・・。
大人でも、「うわー、これ使えない・・・」っていうものをいただくこともありますよね・・・(失礼)
これなら子どもが喜んでくれる!そんなテッパンのノベルティは本当に難しいです。
ノベルティにオリジナルmonoカバーはいかが?
以前、mono消しゴムの記事で、オリジナルのカバーをつくってみました。(過去記事はこちら)
色画用紙やマスキングテープ、100円ショップで販売されている梱包用の透明テープなどがあればできるものです。
自分の写真やお気に入りのイラストなどもカバーにできるのがとても楽しいです。
これをキットにして手作り体験~なんてしたら楽しいと思います。
また今回ご紹介したいのは、消しゴムケース作成サイト!
こちらで原稿を作ったのですが、実際にmono消しゴムに合わせていなかったので、今回は作成してみました。
作り方は簡単!というか、サイト主さんがとても親切丁寧に解説してくださっているので、悩まず作れると思います。
サイトの下部に実際に入力する画面がありますので、試してみるとよいと思います。
monoカラーはもちろん、自分の好きな色味で作成できるのもとてもうれしい!
オリジナル感がすごく強調できますよね。
開催したイベント名やサイト情報、メッセージなど、いろいろ盛り込むことができます。
作成したら、ダウンロード画面が立ち上がりますので、あとは印刷するだけ!
写真用のL判の光沢用紙をご準備ください。
印刷は自宅のプリンタで全然OK!
出力したら、ガイドのラインが1センチとなっているか確認してくださいね~。
私は8ミリくらいだったのに、強引にGOGO!
すると・・・やっぱり組み立てたときに消しゴムが動かせない~(涙)
いろんな設定で修正しようと思ったのですが、その画面では難しかった・・・。
なぜか9ミリ以上にならなかったので、いったんwindowsアクセサリのペイントを立ち上げて、拡大印刷を試しました。
これが大成功~♪
印刷できたら、カットする前に透明の梱包用テープで印刷面を上張り。
これがなかなか難しい((;’∀’))
フィルムはるのが得意!と思っていたのですが、この梱包用テープはなかなか扱いが難しいです。
私のお勧めは、印刷できた用紙を縦に置きます。
ちなみに向こう側をのりしろ側にします。
テープを長めに引き出して、自分の目の前のテーブルや作業台にはり、固定し、縦に置いた用紙を挟み込むようにその間に入れます。
そこからテープは上に引っ張るようにしながら、指でなるべく空気が入らないようにピタッとはっていきます。
ここが集中ポイント♪
そのあとは、切りだして、切込みをいれ、両面テープでのりしろを固定します。
両面テープは7ミリ以下のものがお勧めです。
なるべく端っこまではれるとうまくいきます。
あとはmono消しゴムをはめ込んで完成~!
つくってみたのがこれです(^▽^)/
お友達に会うために、名刺代わりにめっちゃ作成してみました~。
いかがでしょうか・・・?
monoのPE-01Aという一番小さいサイズの消しゴムは、1個ずつで購入すると60円しますが、文房具店によっては、3個、5個と纏め売りしていることも多いです。
私は文具のブンゾウで5個入り180円(税抜き)を購入しました。
ちなみに1個当たり作成するのにかかった金額は消しゴム本体代36円、100均の透明フィルム、両面テープちょっぴり、印刷用紙1枚6円ほどです。
とっても安価でオリジナルmono消しゴムができちゃいます!
子どもは手作りが好き!?工作感覚でノベルティを手作り!
夏休み中、子どもたちは宿題で工作や作文、ワークなどをやっています。
宿題やだー、と言いながらも、意外と工作系は楽しんでやっている様子です。
子どもは手作りが好きかも・・・。
このサイトでオリジナルデザインのものを作ってもよし、自分の好きな柄のものを取り入れた完全オリジナルのデザインのものもよし。
子ども会などのイベントはもちろん、公民館や図書館、児童館なども手軽に取り入れやすいノベルティになるのではないでしょうか!
作った後も消しゴムとして実際に使えるというのもポイント高いですよね!
おまけ:大量に買ったら当たった!!
前述のとおり、mono消しゴムを文具のブンゾウで購入したら、くじ引きできるとのこと!
なんと、B賞の、monoデザインのノートが当たりました~♪
お店で10人しか当たらないんだそうですが、見事ゲット!
みなさんもmono消しゴムの抽選をやっているお店を見つけたらぜひチャレンジしてみてください!